Greetings to all BWF members! (Japanese)
BWF 会員協会の皆さん, こんにちは。
我々は昨年の5月、グァンゾウでより透明で合理的な方向にBWFを
発展させるべきだというところに意見を集めました。BWFの明るい未来のための皆さんの選択とご熱情にまことに感謝のお言葉を差し上げます。そして私たちの選択は間違ってないということを必ず証明すると約束します。
これからは新しいスタートです。これからは個人の欲得を離れてひたすらベドミントンがどうすれば世界のあちこちでもっと多くの人々から愛されるか、どうすれば現地の社会発展にも肯定的な役割を果たすのかについて一緒に悩んで意思を集めて進むべき瞬間なのです。
基本的にベドミントンの発展を效果的に広げるためにビジネスの財政を合理的に確保することが大事です。企業側がマーケティングコミュニケーションの手段としてベドミントンを活用できるように私たちが先にフレッシュなスポンサーシップマーケティングのアイディアを提案しなければなりません。
また、オリンピックはベドミントンを広報するのにもっとも效果のある機会であります。ですからベドミントン種目がIOCでの立場をもっと固めることも疎かにできません。このような案件において皆さんがもうちょっと多様な意見を出し、積極的に参加してくださることを申し上げます。
尊敬するBWF会員協会の皆さん、私はスポーツを愛します。
また、スポーツ交流を通じての平和を追い求めるオリンピックスピリットを支持します。
地球村の誰でも自由に、簡単にスポーツができる世の中を私は夢見ています。
スポーツは老若男女は言うまでもなく障害者も一緒に楽しめられる物にならなければなりません。決してスポーツというのは非障害者の専有物ではないからです。そのため、2009年9月にソウルで開かれる‘世界障害人ベドミントン大会’をBWFが支援することにしました。障害人オリンピック(パラリンピック)でもベドミントンが正式種目に採択されるように皆さんの持続的な関心をお願いします。
私もBWFの会長として、また一人の個人として障害人スポーツの発展のために死力を尽くすつもりです。
また、青少年と女性スポーツの活性化は皆が共存しながら繁栄する幸せな社会を作って行く道であり、すなわちベドミントンがそのために一番適切なスポーツであると私は信じてます。世界の社会全般にベドミントンが生活体育活性化に寄与できるように尊敬する会員協会の皆さんの持続的関心とサポートをお願いします。まことにありがとうございます。